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エンジンの整備とタンクの錆



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トラクターは農業機械の中では、とても丈夫に造られています。きちんと正常な使い方をしていれば(「こかす」「ぶつける」などしなければ)寿命は永く20年、30年と長持ちします。ですから現在でも、クボタやヤンマー、イセキなどの中古のトラクターなど、海外で大活躍しています。

トラクターのエンジンは動力なので一番大切な部分ですね。ですが、エンジンは基本的な事項をきちんと守って整備・メンテナンスをしていれば大丈夫です。

まず、ちゃんとした燃料を使うことです。錆びやホコリ、異物の混入していないものを使わなければなりません。それと、腐っていないガソリンを使いましょう。タンクの錆びがガソリンが通る通路に詰まったりしてしまうとガソリンがキャブレターにまで届かなくなり始動しません。
ですから、トラクターを使い終わったらタンクの中を満タンにしておいて冬などタンク内の結露を防ぐようにしましょう。タンク内の結露は錆びの原因になりますよ。

もし、タンクの中に錆びが出来てしまったらボルト20個ほどと水を中に入れて揺すり、シェイクしましょう。これで、内部の錆びが落ちますよ。しばらくシェイクしたらボルトを出して水で濯ぎましょう。

タンクの内部まで乾かしたら内部をエアーガンで吹き飛ばし、今度は灯油ですすぎ、その後、機械の本体に組み付けます。